社会人型の学習スタイル

社会人型の一般的な学習スタイルですが、勤務時間中は拘束されているわけですから、時間にさほど余裕がありません。定時で帰れるか、帰宅時間が不規則であるのかによって学習スタイルが変わってきます。比較的定時で帰れる場合、会社帰りに通学できる可能性がありますし、帰宅してからの時間を使えます。平日の夜と土日等の休日を効果的に使って勉強していきます。

ただし復習は毎日必ず行うことです。毎日の復習には1時間以上欲しいところです。平日の夜に時間があまり取れない場合でも、1日の中に復習の時間は必ず作ります。そのうえで土日等の休日で集中的に受験勉強していきます。また土日だけ通学するのも良いでしょう。いずれの場合も休日を有効に使うことは、一般的な社会人の学習スタイルといえます。

また通勤時間や移動の間を暗記に使うことです。これはもはや定番ですが、通勤や移動の時間が長いほど勉強できますし、時間に余裕の無い社会人が効率よく受験勉強するために、とても重要な学習スタイルです。選択した科目の数やボリュームによってスケジュールが変わってくると思いますが、働きながらでしたら1~2科目、ボリュームが少ないものを加えて3科目くらいまでの選択がいいでしょう。

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税理士試験合格ガイド 新着情報

税理士の仕事についてご紹介します。税理士は税務に関するプロフェッショナルです。税理士の仕事には税理士法により規定され、税理士のみが行うことのできる独占業務と、会計や税務に関する業務があります。独占業務は税務代理、税務書類の作成、税務の相談の3つです。税務代理は税法に基づいて、クライアントの代理として税務官公署に確定申告、青色申告の承認申請、更正決定への不服申立てを行っています。そして税務調査の立会いも含まれます。

税務書類作成についてですが、こちらもクライアントに代わり確定申告、青色申告承認申請書、不服申立書等の税務官公署に提出する書類を作成しています。税務の相談は、相続や贈与、所得金額や税額の計算等の税法上の相談、または指導を行います。会計、税務に関する業務は、財務書類、会計帳簿の作成と記帳、会計業務の代行や指導等のことです。因みに平成17年の会社法成立によって、会計参与は税理士(または公認会計士)でなければ認められないとされています。税理士の仕事には各種コンサルティング業務などもあります。

中小企業に対して経営改善やマーケティングのアドバイスをする経営コンサルティングをはじめとして、大手~中堅企業では部門ごとに会計、財務、税務に特化した専門のコンサルタントを必要としていることもあります。また、新たな法律の施行や改正がおこなわれたことから税理士の仕事が広がっています。2006年5月の会社法施行により、【会計参与】という株式会社の機関の設置が認められるようになりました。